専門:無在庫物販
肩書き:工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
「製造業はオワコン」そんなことをネットやマスメディアで聞いたことがありますか?
こんなことを聞いたら「これから製造業に就職・転職しようと考えているのに……」と不安になるのが普通だと思います。
しかしなぜ「製造業はオワコン」と言われているのでしょうか?そんな疑問と不安を解消する為にこの記事を執筆してみました。最後までお付き合いをお願い致します。
製造業はオワコン⁉その前にオワコンって何?
この記事の本題は「製造業はなぜオワコンと言われているのか?」なのですが、そもそも筆者は「オワコンって何?」という認識なので、初めにオワコンについてまとめてみました。
オワコン=終わっているコンテンツ
オワコンとは、終わっているコンテンツの略で、インターネットスラングの一種です。
コンテンツとは英語で「中身」を表し、それが転じて「情報の中身」という意味となっています。このブログを例に挙げると、「ブログに書いてある情報」=「ブログのコンテンツ」と表現出来る。
しかしここではTV、漫画、映画、音楽などのサブカル的なものをはじめ、ファッションやメイク、グルメ、家電製品など幅広い意味でジャンルを表す言葉となっています。
「終わっている」に込められた意味
さっき言ったとおりコンテンツはドラマ、アニメなどのジャンルを示す言葉と説明しましたが、そのようなコンテンツは流行があり、ファンなどが減ったり、否定的な意見をいう人がいます。
ファンが少なくなったら「このドラマ人気が無くなって終わりそうだな」と予想されたり、好き嫌いから「このアニメ嫌いだから早く終われよ!」と否定的な発言もネット上には溢れていると思います。
この二つを総括して表した言葉が「終わっている」という表現になります。
- これから終わりそうだなという予想
- 終わって欲しいという不満
製造業はオワコン=製造業は終わるかもと予想
製造業が今後どうなるか分からないし、無くなってしまうのでは?という考えから、「製造業はオワコン」という意見。僕は間違っていると思います。
今の製造業の現状
日本の製造業を代表するものは何だと思いますか?答えは自動車産業です。
現在、自動車産業を含む輸送用機械器具製造業は経済産業省のデータによると、製造業全体の出荷額の約20%を締めています。そんな、日本の製造業トップの自動車産業ですが、現在逆風に晒されていることを知っていますか?
例を挙げると、脱酸素社会を目指す世論から、燃料をガソリンから電気に移行する動きになっているのですが、日本は世界と比べ、電気自動車(EV)の分野で遅れているという状況です。
このことから
という流れとなったのだと思います。
他にも製造業の生産システムが世界と比べ遅れている点や、生産拠点が国内から海外へ移行したせいで仕事が無くなる点なども「製造業はオワコン」と言われる原因の1つだと思われます。
製造業は無くならない根拠
このように製造業が無くなるというウワサが立っていますが、実際のところどうなのでしょうか?
経済産業省の統計を見てみると、輸送用機械器具製造業の従業員数は製造業全体の約14%という数値になります。仮にこの14%が無くなってしまえば、経済は大ダメージを受け、社会全体が大混乱になるでしょう。
しかしこのように製造業の一つが無くなってしまっても、製造業全体では84%という割合の従業員数が残っています。もちろん製造業にとって大きな深手ですが…。
今噂がたっている自動車産業はあくまで製造業の一部。他の機械産業や食料品もあり、製造業全体が一気に無くなるのはそうそうありえません。
仮に製造業が無くなることになっても、急に無くなることはなく、徐々に衰退するというかんじになると予想されます。
製造業はオワコン=製造業は終わって欲しいという不満
製造業は3K(汚い・キツイ・危険)と呼ばれる過酷な環境だったり、単純作業でやりがいが見出せない、その割に評価されにくいなど、不満を挙げたらキリがありません。その不満のはけ口として「製造業はオワコン」という声がネット上にあがるのでしょう。
しかし、そこは向き不向きがあるもの、製造業に満足している人も確実にいます。合う合わないは複数の情報と経験から自分で判断をお願い致します。
↓製造業の体力、金銭面での現実↓
製造業が不安?なら副業を!
「製造業はオワコン」というウワサが流れていても、製造業がある日突然無くなったりはしませんし、仕事が合う合わないは誰にでもあります。
しかし、これから製造業が少しずつ衰退する可能性はゼロではありませんし、就職・転職してみたらあわなかったりと油断はいけません。製造業は生涯安定という仕事ではないからです。
もし不安なら副業を始めるのはどうでしょう?
メリット1 スキルが身に付く
製造業、特に現場の仕事していると他の業種で役に立つスキルが身に付きません。
フォークリフトや溶接などの資格は取れますが、製造業以外で役に立ちにくいので、他の業種に転職する際は無駄になってしまいます。
そこでオススメするのがライティングという副業です。一言で表すと文章を書く仕事で、主にブログやSNS等の記事を書くのに携わります。
このライティングで培われる文章力は、ほとんどの仕事で必要な「相手に分かり易い文章を書ける」「文章を理解し易くなる」など現代社会にとって広く使われる基礎的な力と言えるでしょう。
↓スマホからでも出来るライティングはこちら↓
メリット2 収入源が増える
本職に加えて副業をこなせば、当然収入が増えます。それだけでなく、本職がなくなっても副業の収入があるというだけで、生活の安定に差がでます。
しかし1日の仕事が終わった後に、副業で時間が取られる。そんなことしたら丸一日働き詰めでキツイ!
そこでオススメするのがブログ運営。特にアフィリエイトブログを僕は推します!ブログ運営は広告収入で稼ぐ副業で、その中でもアフィリエイトブログは広告から商品を購入していただくことで収入を得る仕組みとなります。
これなら働いている間でも、収入が自動的に発生する為、1日の仕事が終わったあとに、無理に副業をこなさなくても良く、時間に余裕が出るのではないでしょうか?
↓よくわかるアフィリエイトブログ↓
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まとめ
- オワコンには「終わるのではという予想」と「終わって欲しいという不満」の二種類の意味がある
- 製造業は多くの職種があるので、たとえ1つ無くなっても完全には無くならない(ただし影響は大きい)
- 製造業はキツイ仕事、不満もたくさん出る
- 不安なら副業でゆとりを作ってみませんか?
最後まで記事を見ていただきありがとうございます。今回は「製造業はオワコン」というウワサに翻弄されている人に向け、安心させるという目的で書いたつもりです。
日本がかつて世界に誇った製造業、今では就職すれば生涯安泰というわけではありませんが、「オワコン」というにはまだ早い、しかし気を抜いてはいけない。ということを伝えたかったのですが伝わりましたでしょうか?
備えあれば患いなし。もしもの時のことを考えて行動することをオススメします。
どうも、タカです!
てか、誰やねん!って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。
僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。
ノウハウコレクターの期間を経て現在は、
無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。
ストレスない働き方が目標です!
たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。
あとは仕組みを作るだけです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。
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