工場勤務

工場勤務で効率よく痩せるために考えるべき事。続けることの重要性

自己紹介
名前:タカ
専門:無在庫物販
肩書き:工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。

工場勤務をたくさんがんばって痩せよう

このように思っている方、確かに体を動かしてたくさん働けば、痩せると思います。ですが、もし仮に、工場勤務をやめてしまったらどーなりますか?

工場勤務をやめる理由が前向きなものであれば良いですが、体調を崩したなど、仕事量の無理に起因する理由であった場合、目標を達成できないどころか思わぬ不幸も抱えることになりかねません。

今回は、そーなる前に、どーせやるならとことん効率良く痩せてお金もゲットできる方法を考えてみましょう。

工場勤務って痩せるのかな?

友人A
友人A
工場勤務をすれば痩せるって本当なのかな?
タカ
タカ
工場勤務は体を動かす仕事がほとんどだから、痩せたいなら試してみるといいよ。

工場勤務作業で痩せるって本当?

工場勤務は、基本的に体を動かして働く作業内容が多く、普段よりも消費カロリーが多いため痩せてしまうことがほとんどです。

友人A
友人A
なるほど~、工場勤務をすれば本当にやせるんだね。
タカ
タカ
そーなんだけど、工場勤務にはいろいろな仕事があるから、どんな仕事をするかによっても痩せやすさの違いがでてくると思うよ。

どれくらいの効果があるの?

では一体どれくらいの効果があるのか?についていくつかの例を見てみましょう。

イメージしやすいようにところどころ馴染みのある作業項目も追記しましたので比較しながら確認してみてください。

消費カロリーは男女差や体格などにより個体差はありますので、あくまでも参考となります。比較のために条件をそろえておきます。

<作業分類> <消費カロリー>
梱包、軽作業、普通歩行 189kcal
フロア掃除 208kcal
軽い荷物運び、車の荷物降ろし、モップがけ 221kcal
自転車に乗る 252kcal
農作業 491kcal
運搬(重い荷物運び) 504kcal

引用:生活や実務に役立つ計算サイト<想定条件>体重:60kg、作業時間:60分

友人A
友人A
なんとなく想像できてたけど、数値にするとどれくらい違うのか?わかりやすいね。
タカ
タカ
工場での軽作業は、歩くのと同じくらい。重たいものを運ぶ作業は、歩くよりも倍以上の消費効率が見込めるということだね。

本当に効果があるのかな?

痩せるということは、理屈的に考えると「摂取カロリー<消費カロリー」であれば当然痩せるということになります。摂取カロリーについては、生活習慣や生活環境によって個人差がでてしまいますので、比較のための目安として以下を参考に考えてみましょう。

<年齢> <1日あたりの推定エネルギー必要量(身体活動レベルⅢ)>
18~29歳 <男性>3050kcal、<女性>2350kcal
30~49歳 <男性>3050kcal、<女性>2300kcal
50~69歳 <男性>2750kcal、<女性>2200kcal

引用:厚生労働省(食事摂取基準)

この結果から工場勤務を8時間想定とした場合、1時間あたりの必要エネルギーとしては表中数値の1/8と考えてみます。

男性の場合で343~381kcalほど、女性の場合で275~293kcalほどが痩せるためのボーダーラインということになりますね。(一日が仕事のみということはないと思うので、あくまでも目安ですが・・・。)

これらを先ほどの作業分類別消費カロリー一覧と比較してみましょう。工場勤務で言うと、「梱包、軽作業、軽い荷物運び」くらいですとなかなか効果がでにくいのではないかなと思われます。「運搬(重い荷物運び)」くらいになってくると効率よく痩せることができそうですね。

友人A
友人A
作業内容によって痩せ方が違うってことだね。
タカ
タカ
作業内容によって消費カロリーが違うから、どーせやるなら効率よく痩せられる作業内容を選ぶことをおすすめするよ。

工場勤務で痩せないこともある?

友人A
友人A
痩せると思って工場勤務したけど、逆に太ることもあるらしいって聞いたことがあるけど、実際はどーなんだろう?
タカ
タカ
うん、聞いたことあるよ。作業で動いているから痩せるはずなのにおかしいよね。でも、それにはいろいろな原因が考えられるんだよ。

工場勤務で太った

工場勤務でたくさん動いているはずなのに太ってしまった・・・。なんでこともあるようです。

いつも以上に動いているから痩せるはずなのに、なんで太ってしまうのでしょうか?

タカ
タカ
太ってしまってから後悔することになる前に太ってしまう原因をおさえておこう!

太る原因

工場勤務がシフト制の場合、日勤のみでなく夜勤もあります。そのためいつもの生活とは異なる生活パターンでの生活になってしまいます。

注目は、食事のタイミングです。普通は、朝食、昼食、夕食の3回の食事が基本となります。ここに夜勤シフトが入ると、夜食が増えてきます。さらにおやつがでる職場もあるようですね。

食べる回数が増える分、当然太ってしまうことが考えられます。

このような不規則な生活が続くことによる影響としてストレスがあります。

よくある話ですが、ストレス解消のための手段として、食に走るなんてことありますよね?普段の生活よりも食事やおやつの回数が増えることは太る原因となってしまいます。

もともと痩せるための行動であったはずが、逆効果になってしまいますね。

友人A
友人A
え、あんまり考えてなかったけど言われてみればその通り・・・。
タカ
タカ
当然のことだけど、以外と見落としがちなことだね。痩せることが目的ならシフトの組み方や夜勤時の夜食との関わり方を考えておくことが必要だね。

工場勤務で効率良く痩せるためには

友人A
友人A
工場勤務で痩せるためには、ただ働くだけではダメなんだね。たくさん働いて痩せながら、お金もたくさんもらえると思ってたんだけど、なかなか難しそうだなぁ・・・。
タカ
タカ
そう、そこが最後の問題点だね。ここから最後のアドバイスをするから良く読んで今後の参考にしてみてね。

お金を稼ぎたい→たくさん働く→たくさん痩せる・・・と考えてませんか?

確かにその通りです。しかし痩せるための最後のポイントを忘れてはいけません。

痩せるための最も重要な条件として「続ける」ということが必要となってきます。

よくあるダイエットの体験談で「リバウンド」なんて聞いたことありますよね?ダイエットをやめてしまうことで逆に太ってしまった・・・カロリーを消費して痩せる訳ですからカロリーを消費し続けないとダメなんです。

もう一度、確認します。「摂取カロリー<消費カロリー」です。

これを続けることが必要になります。

工場勤務を継続するために

続けることは簡単なことではありません。

続けることが簡単なことであれば世の中にダイエット成功者があふれ、そのノウハウなど価値のないものになっているはずです。ですが、実際はそのようになっていませんね。

それは、この非常に簡単な理屈である「続ける」ことがとても難しいからです。

友人A
友人A
長く続けるか・・・今痩せることしか考えてなかったよ。続けることって確かに大変だよね・・・。

何事も長く続けるためには、やりすぎないこと、適度にこなすことが重要です。

体力的にも精神的にも疲れ切ってしまっては続きません。工場勤務をなるべく最小限の時間に抑えることが必要になってきます。

そのために今まで作業効率を考えてきたんでしたね?

工場勤務の場合→梱包作業、軽い荷物運び、軽作業<運搬作業(重い荷物運び)でしたね?このように消費カロリーの大きな作業を行うことでなるべく少ない作業時間で成果をだせるように工夫し、シフト調整などを行い、自身への負荷を減らすようにしてみましょう。

それでも疲れてしまった時は、割り切って作業から離れてリフレッシュしてみましょう。

タカ
タカ
無理は禁物。疲れてしまったときは、リフレッシュしよう!

リフレッシュのための参考記事はこちらになります。

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お金が心配なら副業がおすすめ

工場勤務の場合、収入面で言うと、やはり長い時間働いた方が収入は良いです。さらに残業や夜勤の方が単価が良いため時間軸で考えた場合、効率良く稼げると考えられます。

ただし、今まで説明してきたように痩せることを考えるとこの選択はベストとは言えなくなってきます。痩せるためには続けることも必要なので無理せず続けられる業務量であることも必要条件になってきませんか?

友人A
友人A
痩せるためには続けることも必要だけど仕事量を減らすと収入も減るよね。こまったなぁ・・・。
タカ
タカ
そーなんだよ。痩せたいけど、もらえるお金が少ないのは嫌だよね。だから僕の場合は、副業でお金をカバーしているよ。

消費カロリーから痩せるために効率の良い作業内容を選んで、作り出した自分の時間で何をしましょう?

時間の使い方はそれぞれですが、収入面が気になる方には副業がおすすめです。副業の良いところは、自分のペースで好きな時にできること。

実際に今までやってきた副業経験から記事を作成しているので参考にしてみてください。

https://www.takajii.com/takajii-profile/

まとめ

工場勤務で痩せるために
  • 作業内容を考えて効率よく痩せましょう
  • 非効率、無理は逆効果です(太ってしまった事例あり)
  • 痩せるためには続けることが重要なので無理はやめましょう
  • 収入面が気になるなら副業もおすすめ

工場勤務の目的が痩せることである場合について考えてみました。

痩せるために必要なことは続けることだと思います。続けること=長い時間作業することではありません。続けるために作業効率に注目し、なるべく少ない時間で痩せることを目指してみてください。

時間が減ることで、もしお金の面が心配な場合は、痩せることを続けるために副業での解決策を紹介しましたので参考になるとうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。




どうも、タカです!

てか、誰やねん!って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。

僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。

ノウハウコレクターの期間を経て現在は、

無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。


ストレスない働き方が目標です!

たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。

あとは仕組みを作るだけです。

正直、やったら誰でもできると思います。

僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。

自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。