専門:無在庫物販
肩書き:工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
- 工場勤務の人はどんな仕事をしているの?
- 肉体労働で仕事がキツそうなイメージだけど大丈夫?
- 人間関係は悪くないの?
製造業は単純作業で仕事がキツイと言われることが多くあります。
このような悩みを持つ人が多いのではないでしょうか。
今回は工場で働く人にしか分からない製造業あるあるを紹介し、工場がどのようなところかを解説してみましょう。
この記事を読めばどんな工場がどんな環境なのか分かりますよ。
製造業のあるある(通退勤)
製造の現場である工場は、他の業種と違い仕事の始業時間が朝8時と少し早めのところが多いです。
工場は住宅地から離れた場所にある場合が多く、最寄りの駅やバス停から送迎バスが出ている場合があります。
他には、寮まで送迎してくれる場合もあるのでとても便利なのです。ただ、運行する便数が少ない、天候が悪い時に混雑するなどの場合は座れない可能性があります。
製造業あるある(仕事)
工場は肉体労働が多くて仕事がキツイと思われている方も多いのではないでしょうか。以前に比べれば機械作業が多くなり、軽減されたとはいえ現場によればきつい場合もありますが、負担の少ない部分もあります。
そんな工場での作業を安全に行うために決められたルールがあります。集団で安全に仕事をするにはこのルールを守るのが大前提なのですが、工場勤務ではない人から見れば不思議な光景に見える場合もあるようです。
そんな不思議なルールを一部ご紹介しますね。
朝はラジオ体操から
工場の朝はラジオ体操から始まるのが一般的でしょう。朝8時になれば工場の外で従業員が一斉にラジオ体操を始めます。ラジオ体操は体の機能を高めるので、寝ぼけた頭をスッキリさせてくれます。
体を動かす仕事が多いため、ラジオ体操は準備運動というわけです。
工場勤務あるあるある
朝は朝礼とラジオ体操
からスタートする朝からラジオ体操はマジできつい
眠たいから寝させてくれーって思ってます#工場勤務 #工場派遣 #工場 #製造業 #転職したい #転職 #転職活動— ソライン@製造業 (@kojyo_393) July 23, 2022
何を作っているのか分からない
工場では、1つのパーツを作る作業でも前工程、検査、後工程と作業が細分化されています。指示通りに黙々と作業していれば自分が何のパーツを作っているのか、何に使われるのか、詳しく分からない場合があります。
また、大きな工場になれば同じ敷地内でも隣の現場が何を作っているのかよく分からないとの話もよく耳にします。
横断歩道で指差し呼称
工場の敷地内はフォークリフトや大型配送車など多くの車が行き交います。
そのため、事故防止の共通ルールとして工場敷地内の横断歩道を渡る時には指差し呼称が義務付けられている場合が多いのです。
工場の外でも癖で指差し呼称する人がいるようです。
造業あるあるか分からんけど
工場内の横断歩道では指差呼称するけど一般道路でもつい癖でしてしまう#指差呼称#製造業あるある— むっちり (@jYEdtpQ16ARJaHd) June 12, 2022
クリーンルーム内は地獄
工場内ではいろんな部品を製造されています。中でも半導体を製造している現場ではホコリや細菌の付着も許されない環境が必要で、クリーンルーム内で製造されている場合が多いのです。
クリーンルームは空気清浄度が確保され衛生管理が徹底された無菌室になります。作業員はこの部屋で頭から全身を覆うクリーンスーツを着用して作業します。
しかし、どんなに高性能なクリーンルームを設置しても入退室でホコリやゴミを持ち込む原因を作っては意味がありません。そのために入退室の際にはエアシャワーと呼ばれる空気のシャワーが出る通路を通りホコリやゴミの持ち込みを防ぐのです。
衛生管理が徹底された無菌室で作業ができるのはいいのですが、問題が1つあります。
クリーンスーツの脱着に時間がかかるため、トイレや水分補給が難しいのです。
お客さんの工場に出張だと、クリーンルームの出入りが面倒だから、好きなタイミングで水分補給出来ないのが辛すぎるん…
— 桃色刑事 (@momoiro_deka) July 25, 2022
製造業あるある(環境)
工場の現場にはそれぞれの環境があります。例えば、休憩時間や現場内の室温などは現場により異なる場合があります。
1つずつ解説してみますね。
休憩時間は一斉に
工場では現場によって作業効率の観点から休憩時間が厳密に決められている場合があります。そのため、休憩時間になればチャイムが鳴る現場があるのです。どんなに生産が遅れているラインでも時間になれば停止するというわけです。
逆をいうと、時間になれば自動的に機械が動き始める現場もあるということになります。ライン工程は1人抜けると生産を止める必要が出るので、他の作業者へ迷惑をかけない行動も大切です。
缶コーヒー1本でみんな仲間
休憩時間は10分程度になります。トイレに行ったり煙草を吸ったりとそれぞれ好きなように休憩しているようです。
中にはみんなに缶コーヒーをおごってくれる従業員もいて、1本の缶コーヒーから飲み仲間に進展する話はよく聞きます。
夏は暑くて冬は寒い
現場の作業内容によっては冷暖房の稼働ができない場合があります。基本的に工場勤務の場合、夏は暑くて冬は寒いのが特徴です。工場内が快適な気温で保たれているのはまれなケースになります。
例えば、クリーンルーム内は空気の流れがないため温湿度はしっかり管理されているので快適に作業できるでしょう。しかし他の現場をみれば夏場は42℃、冬場は2℃になる場合もあるのです。
外仕事と比べればマシではありますが、夏の暑さと冬の寒さを避けられないのが工場勤務になります。
まとめ
- 朝はラジオ体操から
- 何を作っているのか分からない
- 横断歩道で指差し呼称
- クリーンルーム内は地獄
- 休憩時間は一斉に
- 缶コーヒー1本でみんな仲間
- 夏は暑くて冬は寒い
いかがでしたか。
今回は製造業あるあるを紹介し、工場がどのようなところか解説してみました。
工場勤務を迷っているならぜひ参考にしてみて下さい。
どうも、タカです!
てか、誰やねん!って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。
僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。
ノウハウコレクターの期間を経て現在は、
無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。
ストレスない働き方が目標です!
たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。
あとは仕組みを作るだけです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。
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